大阪の銭湯も行く【阿倍野 湯処あべの橋】

どうもゲンです。

毎日めちゃくちゃ寒いですね。

和歌山の銭湯を行く記事がまだ2回しかやってませんが

早くも番外編「大阪の銭湯行く」です。はい、すいません。

 

今回行ったのはこちら、「湯処 あべの橋」さんです。

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場所はこのへん↓ 

天王寺駅あべのハルカスからも近いです。

あと「あべのキューズモール」からだと一瞬で行けます。というか隣接してます。

行き方は色々ありますので各自お調べください('ω')ノ

天王寺駅からのルートだと

中央改札出て左に行くと見えてくる歩道橋に上がる階段を上がる→

アニメイトとかの看板があがった商業ビルのある通りに下りる→

→直進→しばらく行くとT字路になっているところで左折してまっすぐ行くと見えてきます。

というか近くまでいくと温泉のお湯の香りが漂ってきて嫌でもわかります(笑)

もちろん地下からでも行けるのですが梅田ダンジョン並みにややこしい

天王寺地下ダンジョンで非常に高い確率で迷子になります(笑)

 

さて到着したら

まず靴箱に靴をいれます。

靴箱、脱衣所ロッカーともに100円投入式(後で返金されます)です。

次に料金はチケット販売機で買うタイプです。

入浴のみで大人440円、

大小タオル、サウナ、せっけん、シャンプーとかがセットになった

手ぶらセットが750円です。(ほかにも細かい料金チケットがあります)

 

街の銭湯ということでアメニティとかは別料金にして入浴料金

抑えめという感じでしょうか?

 

あべの橋さんのよいところは、見た目いかにも街の銭湯~って感じで気楽に入れるところ。

初見さんでも全く動じる必要はありません(笑)

気楽にさっと入れるのって大事です。

靴を置いて、チケット買って、受付すまして、受付の両脇の入り口から脱衣所までよどみなく行けます(笑)一切ためらう余地はありません(笑)

 

 

肝心のお風呂ですが、お湯は

毎日「天然温泉テルメ竜宮」さんから搬入している天然温泉を使用しています。

この温泉の香りが上の写真の入り口近くでも漂っています。

 

次に浴場ですが

何よりまず広い!

カラカラっとドアを開けると浴場が広がっているのですが

お風呂のタイルの青さもあいまっていつ行ってもすごく開放的な印象です。

入って正面に両サイドに温泉、ジェットバス、電気風呂などがあり

真ん中と入り口近くに洗い場があります。

背中を向かいあわせて狭くとった洗い場がないので広々と使えますよー。

 

後は体洗って、かけ湯したら、ジェットバス、電気風呂、白湯とか、ひととおり

楽しんだらお次は浴場一番奥のサウナに行きましょう(笑)

 

さてあべの橋さんのサウナは2つあって、向かって右のスチームサウナは

入浴料金のみで入れます(ヒュー太っ腹)

そして左手の乾式サウナは別料金で、サウナ料金を払うと受付で

カギっぽいものを渡されます。

初見だと使い方がわからずカギあるのに乾式サウナ入るほかのお客さんの後ろ

に引っ付いて入ったりするのですが(笑)

ご安心めされよ、使い方は簡単でござるぞ。

渡されたカギの先端の曲がった先っぽをサウナルームのドアの穴へスポッとひっかけ

そのまま引くのです。するとドアが開く仕掛け(どやあ)

ちなみに最初来たときは、これがわからず入り口前でしばらくうろついてました(笑)

一点注意なのは、ある程度空いたなーと思ってついつい

カンカンに熱せられたアルミ部分を直触りすると

「つあっ!!!!」ってなります(笑)

落ち着いて十分ドアを引き付けてから木の部分を持ちましょう(笑)

 

さてここのサウナは別料金だけあって広々としてます。

さらに良いのは別料金のせいかいつ行っても

割と空いてるところ。温度も程よく高くていい感じです。

 

ある程度サウナをキメたら、サウナを出て、2つのサウナの間に鎮座する

妙に金ぴかな水風呂に入りましょう(笑)

床下のタイルがキンキラで、すごい豪勢な感じです(笑)

 

サウナやお風呂を十分堪能したら後は休憩所でコーヒー牛乳を飲むのもよし

最近見なくなった冷やし飴飲むのもよしです(*^-^*)

 

以上「湯処あべの橋」さんの紹介でした。

公式サイトもごらんください→湯処 あべの橋

ほいではー('ω')ノ