ダイエットのために難消化性デキストリン買ってみた
ゲンです。
最近ランチやらで外食が多くて、冬眠前の熊のように
太ってきたので今ちまたで話題のこいつを
アマゾンでぽちりました。
そもそも難消化性デキストリンってなんぞやっって
ところから実際に使ってみた感想をレビューします↓
「難消化性デキストリン」であります。
うん、見た目は真っ白い粉ですね。
この真っ白い粉と名前だけだとなんか怪しいサプリメントか健康食品っぽいですが
正体は食物繊維です。植物由来のもので全然怪しくありません、はい。
とうもろこしとかのでんぷんから作られたもので、その名の通り人間の体内では
消化されにくいという性質があります。
どんな効果があるのか?
1 糖の吸収スピードがゆっくりに
人間の体で食べたものは口→胃→小腸という順番で吸収されますが、
普通にご飯だ、ケーキだとバカバカ食べると、糖質が急激に吸収されて
血糖値がスカーンと上がります。これが中高年になってくるとなかなかやばい。
具体的には血管が傷ついたり、詰まったりするわけです。おーこわ!
難消化性デキストリンは、体の中に入るとネバーと滞留して、
後からドカスカ入ってきた食べ物が胃→小腸に殺到するのをゆっくりにします。
結果、糖の吸収をゆっくりにして血糖値もジワーと上がることになります。
2 便秘解消やダイエットに効果的
胃に入ると膨れて、そんな食べてないのに満腹感を感じる効果があるとのこと。
これは買って個人的に一番実感するところです。
スプーン一杯くらいをお茶とかに溶かして食前に取ると
普段おかわりとかおやつが欲しくなるところかなり満腹感がありました。
また最終は腸の終点で便を大きくして排便を促進するとかの効果もあります。
味は?摂り方は?
味はほぼ無味無臭です。ほのか~に甘い匂いがしますが、ほとんど気になりません。
取り方ですが、飲み物に溶かして摂るのが一般的です。
私は食前に、お茶を温めてから溶かして飲んでます。
耐熱性もあるので熱い飲み物にいれても変質しないみたいです。
ただ冷たい飲み物は溶け切らずダマになったりするので、ちょっとあっためたり
したほうがサッと溶けると思います。
こういう健康にいいものって続けるのが大事なので、
普段の食生活にあんまり影響与えないのは始めやすいし続けやすいんじゃないでしょうか?
安全性や、とり過ぎによるデメリットは?
どんな食品でも摂りすぎはよくないですが
袋ごとザバーといかなければ大丈夫でしょう(笑)
まぁ個人差はあるでしょうが
一応目安としてはスプーン一杯分くらいで1日1回くらいの摂取が
よさげです。
なお安全性ですが食べ物とかの規制に厳しいアメリカの食品医薬品局でも
安全と認められ、日本でも消費者庁からトクホに認定された食品によく入ってます。
(血糖値の吸収をおだやかに~的な飲料ですね)
最後に
まー難消化性デキストリンだけ取って痩せたーっていうのはさすがに眉唾ですが
うまいこと日々の食生活に取り入れて続けていきたいですね。
入手方法ですが、大きなドラッグストアとかだと割と置いてます。
近くにないよーって人はアマゾンでも普通に売ってます('ω')