【自宅でも】村上商会の湯の花を使ってみた【温泉】
ゲンです。
今日は訳あって外出できず、家でおとなしくしてたのですが
普段週末は必ず銭湯に行っているため
夕方ぐらいから体が温泉成分を求めてムズムズしてきて、
夜には温泉を求めて体禁断症状がではじめました。
あ、あかんこれでは温泉ゾンビになってまうでぇ・・・と必死に何かないか
探していたところ年末にAmazonで興味本位でぽちったこれが出てきました。
大分別府にある村上商会さんの湯の花です。
箱の中には↓のように個包装のパックが。
かすかに温泉特有の鉄っぽい匂いがします。
箱の裏面には商品の解説が
文字が小さくて恐縮ですが、なんでも温泉の湧きだすところに
学理的装置を施し、温泉成分を結晶化させたやつが先程の袋に入ってるそうです。
学理的装置・・・いい!なんか昭和初期の科学的なんだかオカルトなんだかわからない
この表現いい!(笑)
ワクワクしながら、さっそく使ってみました。
使い方・・・はっきり書いてないので推測ですが、さっきの個包装をお湯を張った浴槽の中で袋を破かず、そのまま成分を溶かしだすようです。
説明書きをよく読まず、普通の入浴剤と同じようにビリビリやるところでした。
しばらく袋をお湯の中で動かしているとふんわり温泉っぽいいい香りが。
入れる前は中に粉っぽいやつと鉱石っぽい何かが入ってたんですが、
溶かし切ると粉っぽいやつはすっかりなくなっていました。
そんなキツイ匂いじゃないので、気になりません。
溶かしきったら回収せよとのことなので袋を取り出しお湯をかき混ぜます。
色は、半透明でちょっと濁ってる感じ。
浸かるって目を閉じれば確かに大分の別府温泉に浸かっている気分になりました(笑)
お湯から出た後もポカポカして冷え性とかにも効きそうです。