関西でランチ行くならこんなとこ【紀の川市 美味処 丸巳】

 どうもゲンです。

今回は、こちら「美味処 丸巳」です。

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看板が2つ写ってますが、左が食堂、右は魚屋さん部門です。

これでおわかりのとおり、丸巳さんは右の魚屋さんが仕入れた新鮮な魚を

使ったメニューを右の食堂で食べれます。

住所はこのあたり

 航空写真に切り替えてもらうとわかりますが、

お店の前にあるフェンスで囲まれた砂利のところが駐車場です。

電車だと猫のたま名誉永久駅長とかで有名な和歌山電鉄の甘露寺前駅から

徒歩5分くらいのところ。

 

さて丸巳さんのお昼のランチで一押しは、なんといってもこちらです

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お造り定食(980円)です!

左上に見切れているランチメニューでは天ぷら、海鮮丼などほかにも魅力的なメニューが並んで目移りしますが、そこはぐっと我慢して

初めて来たらまずは「お造り定食」を頼んでみてください!

すると注文後、体感1分と経たないうちにこちらが配膳されます(笑)

 

その日仕入れた魚の種類で左のお刺身のラインナップが多少変わりますが

大体8~10種類くらいの刺身、ご飯、みそ汁、小鉢がついて980円です。

 

通常のお刺身定食って、定食屋行ってもまず頼まない私ですがここだけは別です(笑)

(大体マグロか+イカが2~3切れで800円とかあるから)

 

前は確か800円台で、この価格設定、狂ってやがると喜んでいたのですが

その後若干値上げしたみたいです(それでも十分安いんですが)

 

種類も量もかなりあり、しかも新鮮で、ご飯がばくばく進みます。

最初来たときは、けち臭くご飯とおかずを8:2くらいの配分で食べてたのですが

後半かなりお刺身が余りました(笑)

なのでケチケチせずご飯とおかずを5:5か、なんだったら4:6くらいで行きましょう(笑)

 

なお、店内はお店は厨房前にカウンター席が8席くらい

靴を脱いであがる座敷に机が4つくらい。

人数が多いと机席は相席とかをお願いされる場合もあります。

お店の中に待合スペースはあんまりありません。

込み具合ですが、ランチ時は上の定食を求めて家族連れやらドライバーさんやらで

平日、土日問わずにぎわってます。開店ちょっと前とかだと

割合スムーズに入れます。

 

以上「美味処 丸巳」さんの紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

関西でランチ行くならこんなとこ[和歌山市  和歌山ラーメン まるイ]

 どうもゲンです。

関西ランチ第2回は地元和歌山のラーメン まるイさんです。

まるいじゃなくて「まるイ」です('ω')

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場所はこのへん

和歌山駅からだとバス、車でも周辺にいくつかコインパーキングがあります。

(提携駐車場もあるので会計時にいえばサービス券もらえます)

なお、お店の前の駐車場はがんばって2台くらいしか置けない感じ。

食べに行ってきた日は、かなり混んでました。

(ラーメンなので回転は早いですが( 一一))

昔は和歌山ラーメンといえば駅前の井出ラーメンが行列できてたイメージですが

まるイさんみたいな市内の有名どころも割とメジャー化してきたんですかねー。

 

さて入店後、頼んだのがこちら

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はいまたラーメンだけに飽き足らずサイドメニューご飯を発注してしまいました(笑)

すいませんでぶよ。

いやでもうまいんだものチャーシュー丼(笑)

それよりラーメンをみてくだされ!

ノーマルラーメンなのか、チャーシューメンなのかわからんくらいの

器を覆いつくすネギを!!(笑)

(ちなみにはみ出るチャーシューでお察しの通りチャーシューメンです)

これは別に私がネギ特盛とかを頼んだわけじゃありません(笑)

標準がこれなのです!(笑)

もちろんネギが苦手な人はネギ抜き、ちょっとだけネギの洗礼を浴びたい人は

少なめもできますよー(*^-^*)

まるイさんのラーメンは豚骨醤油でさっぱり系、そいつに

これでもかとのっかったネギは

九条ネギの一種「緑宝ネギ」という種類で、

スープにネギの甘みが絡んで独特の味です。時々無性に食べたくなるんですよね。

ラーメンを食べ終わってもネギとスープだけ無限にいけます(笑)

 

私が頼んだチャーシュー丼以外にも看板にある本日のご飯や

和歌山ラーメンでおなじみの「はや寿司」や卵もあります。

 

ラーメンを食べながら、もうちょっと刺激が欲しいなーって人はこれをお試しあれ

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ゴゴゴゴゴ・・・・って音がしそうなこちらは「まるイの辛いのん」

辛いやつが容器から封印しきれずにちょっと漏れ出てラベルを侵食してきています(笑)

こいつをご飯ものやラーメン、ぎょうざのタレなどにすこーし入れると

ピリッときておいしいです。

なお、まだまだ全然足らんなーとか俺は辛いの好きやからーと山盛り入れると

本当にやばい辛い食べ物の法則通り助走期間なしで

いきなりトップギアで舌を貫通するのでご注意を!(笑)

以上、ラーメンまるイさんでした。

公式ホームページもご覧ください

和歌山ラーメン まるイ | 和歌山ラーメンまるイ

 

 

 

凍った車のフロントガラスには解氷剤がいいよって話

どうもゲンです。

毎日寒いじゃないですか?

んで

「うーサムサム~」って言いながら仕事行くために

マイカーまで行くじゃないですか。

運転席に座ってエンジンかけて

んで、ふと前を見るとなんか白っぽくて見えにくいなーと思って

ワイパー動かすじゃないですか。

ワイパーさん「ぎ、ぎぃいいいー」

えっ、何これはってなって車出てフロントガラスを触って一言↓

「つー(サスサス、冷やぁ~)・・・・・カッチカチやないか!!」

寸劇終わり(笑)

 

和歌山は南国なんでしょ?冬でもそんな寒くないんでしょって県外の人にたまに

言われるんですがバリバリ寒いです。

世界遺産で有名な高野山とかだと冬は完全に雪国です。

そして本題。

マイカー置いているところは青空駐車場なんですが、

冬はしばしば冒頭の状態が起きるわけです。

 

ここで採るべき選択肢は

1 お湯をかける

2 素手で割る

3 気にせず発進!

 

・・・・はい、すべてダメです(笑)

1は最悪ガラスが割れます。

ぬるま湯だとまだいいらしいですが、そもそも朝の忙しい時にお湯を取りに

戻るのだるくない?

そして調達したお湯がぬるくなるのをやかん持って待つのもだるくない?

 

2は論外ですね。波紋使いとかじゃないと氷とともにガラスも割って心も割れます。

 

3は一番ダメ。普通に危ないです。走ってるうちに溶けるだろって思ったあなた

くそ寒いシーズンだと実に窓ガラスの氷はよくもちます(笑)

 

後、事前準備として車のフロントガラスに凍結防止用シートをかぶせるとかの

対策もあるにはあるんですが、めんどい

はっきり言ってそういうことできるほど気がききませんからね、こちとら。

 

じゃあ、私みたいなせっかちでずぼらな人間は

どうすればいいかって話なんですが、結局タイトルに書いているとおり

解氷剤がよろしいってことです。

 

解氷剤ってのは主成分がアルコールでアルコールの凍りにくさを

利用して氷を解かすものです。

私が買ったのはこちら

 

呉工業のアイスオフです。

解氷剤は数あれど、これはかなりおすすめです。

解氷剤は大体ガスとアルコールその他の成分でブシューとスプレーしたところの

氷がトローと溶けて、しかも凍りにくいって仕組みは同じなんですが、

アイスオフはガスの噴射がすごい!

ノーブランドとかだと、なんだお前その噴射は!やる気あるのか!ってのも

あるんですがアイスオフは

かなりパワフルなロケット噴射です。

なのであんまりガラスに近かったり風向き次第だと溶剤がぶわってなってむせます(笑)使用上の注意をよく読んで正しく使いましょう。

後、他製品だとガスの割合がけっこう高いんですが、アイスオフは

ほとんど解氷剤でガスは炭酸ガスなので、たっぷり使えます。

以上、解氷剤の紹介でした。

えっ雪が積もった場合はどうするのかって?

そんなもん素手でザザーですよ。

 

 

 

 

 

大阪の銭湯も行く【阿倍野 湯処あべの橋】

どうもゲンです。

毎日めちゃくちゃ寒いですね。

和歌山の銭湯を行く記事がまだ2回しかやってませんが

早くも番外編「大阪の銭湯行く」です。はい、すいません。

 

今回行ったのはこちら、「湯処 あべの橋」さんです。

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場所はこのへん↓ 

天王寺駅あべのハルカスからも近いです。

あと「あべのキューズモール」からだと一瞬で行けます。というか隣接してます。

行き方は色々ありますので各自お調べください('ω')ノ

天王寺駅からのルートだと

中央改札出て左に行くと見えてくる歩道橋に上がる階段を上がる→

アニメイトとかの看板があがった商業ビルのある通りに下りる→

→直進→しばらく行くとT字路になっているところで左折してまっすぐ行くと見えてきます。

というか近くまでいくと温泉のお湯の香りが漂ってきて嫌でもわかります(笑)

もちろん地下からでも行けるのですが梅田ダンジョン並みにややこしい

天王寺地下ダンジョンで非常に高い確率で迷子になります(笑)

 

さて到着したら

まず靴箱に靴をいれます。

靴箱、脱衣所ロッカーともに100円投入式(後で返金されます)です。

次に料金はチケット販売機で買うタイプです。

入浴のみで大人440円、

大小タオル、サウナ、せっけん、シャンプーとかがセットになった

手ぶらセットが750円です。(ほかにも細かい料金チケットがあります)

 

街の銭湯ということでアメニティとかは別料金にして入浴料金

抑えめという感じでしょうか?

 

あべの橋さんのよいところは、見た目いかにも街の銭湯~って感じで気楽に入れるところ。

初見さんでも全く動じる必要はありません(笑)

気楽にさっと入れるのって大事です。

靴を置いて、チケット買って、受付すまして、受付の両脇の入り口から脱衣所までよどみなく行けます(笑)一切ためらう余地はありません(笑)

 

 

肝心のお風呂ですが、お湯は

毎日「天然温泉テルメ竜宮」さんから搬入している天然温泉を使用しています。

この温泉の香りが上の写真の入り口近くでも漂っています。

 

次に浴場ですが

何よりまず広い!

カラカラっとドアを開けると浴場が広がっているのですが

お風呂のタイルの青さもあいまっていつ行ってもすごく開放的な印象です。

入って正面に両サイドに温泉、ジェットバス、電気風呂などがあり

真ん中と入り口近くに洗い場があります。

背中を向かいあわせて狭くとった洗い場がないので広々と使えますよー。

 

後は体洗って、かけ湯したら、ジェットバス、電気風呂、白湯とか、ひととおり

楽しんだらお次は浴場一番奥のサウナに行きましょう(笑)

 

さてあべの橋さんのサウナは2つあって、向かって右のスチームサウナは

入浴料金のみで入れます(ヒュー太っ腹)

そして左手の乾式サウナは別料金で、サウナ料金を払うと受付で

カギっぽいものを渡されます。

初見だと使い方がわからずカギあるのに乾式サウナ入るほかのお客さんの後ろ

に引っ付いて入ったりするのですが(笑)

ご安心めされよ、使い方は簡単でござるぞ。

渡されたカギの先端の曲がった先っぽをサウナルームのドアの穴へスポッとひっかけ

そのまま引くのです。するとドアが開く仕掛け(どやあ)

ちなみに最初来たときは、これがわからず入り口前でしばらくうろついてました(笑)

一点注意なのは、ある程度空いたなーと思ってついつい

カンカンに熱せられたアルミ部分を直触りすると

「つあっ!!!!」ってなります(笑)

落ち着いて十分ドアを引き付けてから木の部分を持ちましょう(笑)

 

さてここのサウナは別料金だけあって広々としてます。

さらに良いのは別料金のせいかいつ行っても

割と空いてるところ。温度も程よく高くていい感じです。

 

ある程度サウナをキメたら、サウナを出て、2つのサウナの間に鎮座する

妙に金ぴかな水風呂に入りましょう(笑)

床下のタイルがキンキラで、すごい豪勢な感じです(笑)

 

サウナやお風呂を十分堪能したら後は休憩所でコーヒー牛乳を飲むのもよし

最近見なくなった冷やし飴飲むのもよしです(*^-^*)

 

以上「湯処あべの橋」さんの紹介でした。

公式サイトもごらんください→湯処 あべの橋

ほいではー('ω')ノ

 

 

 

 

 

関西でランチ行くならこんなとこ[日本橋ポミエ]

 どうもゲンです。

土日は基本的に外出してランチのおいしい店を探し歩いております。

ただ最近は、自分の中でおなじみのところばっかり行って

全然新規開拓できていません(笑)

だもんで、このブログで紹介してランチ何食べよっかなーと

迷う方の一助にするとともに、自分のランチ新規開拓の後押しとしたいと思います。

(手持ちのお店を紹介していけば、ネタ切れになって新しいところ探すやろという

 謎理論)

紹介するお店は関西中心で地元和歌山と隣の大阪多めの予定。

そして・・・記念すべき第1回はここじゃーい!(どどん)

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ポミエ

 

大阪日本橋にありますポミエさんです。

場所はこのへん

https://goo.gl/maps/F7tpGw9tueP2

なんばからでも10分ちょいで歩いてこれます。

私は大体天王寺から地下鉄で恵美須町日本橋で降りていくか、

天王寺からテクテク歩くかですかね。

 

↑上の写真は奇跡的にお客の流れが切れたのですっきりしてますが

普段は開店前からお客が列をなしています。

土日祝は開店前から並ぶか、開店後のお客さんが出てくる開店後+1時間前後がねらい目かと思います( 一一)

たまーに臨時休業の時があるのでポミエさんのツイッターとかで

事前に調べるとよいかと。

(ポミエ、日本橋ツイッターとかで検索すれば出ると思います)

 

 ポミエで食うぞーって行ってお店前がガラーンとしてたときの衝撃たるや(笑)

 

ポミエさんは

移り変わりはあれどいまだ大阪でオタクグッズを探すなら随一(と私が思う)

の大阪日本橋の電気街から少し入ったところにあって

お宝を探し求める戦士たちの胃袋を支えております(笑)

最近はカップルや家族連れ、海外のお客さんも増えましたねー。

少し前までおられた神サービスのホール担当のお姉さんがお休みになってから

閉店の危機もあったみたいですが、新たなホールスタッフさんが入って

営業されております(*^-^*)

 

さて具体的なメニューですが・・・

 

まずポミエさんの名物カツ丼です!(唐揚げは追加で注文)

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ちなみにこのカツ丼・・・ご飯はとなっております(笑)

そう、ポミエさんでは丼ものの普通が1.5合、大は3合、そして小はおそらく1合くらいなのです!(笑)

上にのったカツで下の地層が見えませんがご飯がぎっしり敷き詰められております(笑)

なので何も知らずに普通の定食のノリで「かつ丼大盛りで!」

とかをやるとけっこうすごいことになります(笑)

圧倒的なご飯の圧がすごいです(笑)

 

先日行ったときは隣に座ったおそらくポミエはじめての

若い兄ちゃん達が全員大盛りを注文し

どんと現物が運ばれた瞬間は

「うぉー、でけぇー!」とパシャパシャやっていたのに、いざ食べ始めると

「・・・うん、多いな(笑)」

「多い(笑)」ってなって

「まだ底が見えない」

「ごはんが・・・ごはんが・・・」ってなって

そしてラストは無言になっていました(笑)

それでも完食してたので、やはり若さですねー。

少食や女性の方で

本当に少なくしたい場合は小とかでいうより器全体でどれくらいっていうと

ちょうどよい量で出てくると思いまする('ω')ノ

 

私も前は普通盛りは全然いけたんですが、最近はちょっと苦しいですね(笑)

なので最近は定食ものにシフトしつつあります。

これはこないだ食べた「からバーグ定食(唐揚げ3個とデミグラスハンバーグ)」

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いや丼ものも好きなんですよ、好きなんですが

丼ものだと大体メインの丼とお味噌汁、漬物って布陣で、量が多いとだんだん

ランチというか丼ぶりの山を登っているとか、丼と戦っているような

心境になってきまして(笑)

その点定食は、野菜あり、付け合わせありで飽きずにいけるんですよねー。

ただそれでも何か月かに一度は無性にポミエのかつ丼を食べたくなる時があるんですがね(笑)

 

以上ポミエさんの紹介でしたー。

なんばか日本橋に来られた際はぜひ行ってみてはー('ω')ノ

ほいではー。

 

 

 

 

仕事終わりにジムに行くということ

どうもゲンです。

最近色々と思うところあってずっと幽霊会員だった会員制ジムを再開しました。

和歌山の人なら知ってるFの名の付くあのジムです。

 

月額10,800円です、はい。

・・・・たっか!・・・と見るか安く見るかはあなた次第。

ジムに行ってない時の仕事終わりの私は、

退社→コンビニ→気が付くとお菓子買ってる→帰宅→夕飯→罪悪感を感じながらお菓子食う→ネット→寝る

っていうよく訓練された豚の生活だったんですが

今は

退社→ジム→ぜえぜえはぁはぁ→コンビニ→確信をもってお菓子を買う→帰宅→夕飯→正々堂々とお菓子食う→ネット→寝る

に進化しました!

お菓子は運動したから食べてよいっていう理論ですね(白目)

 

ジム通い再開し始めた理由はいろいろあるんですが

きっかけは、AV男優しみけんさんの

「ジム続かない人はきっちりやろうとするから、気楽な気持ちで行くのがいいよ!」(うろ覚え)ってツイートを見たから。

僕も結局今日は足痛いなとか、腹痛いなとか、心が痛いなとか色々な理由をつけて

もっとベストコンデイションで行こうとしてたんですが

最近気づいたんですが、男も30台越えるとベストコンディションなんていつくるか

わからないんですよね(笑)年1回あったらいいくらいじゃね?って感じです。

なのでベストコンディションやろうがなかろうがとにかく行くことを心掛けてます。

 

 

後、ジムに行くと大体何人かはガチンコの人たちがいて

僕「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」(20kg)

隣のガチムチ「・・・・ふんっ」(100kg)

とかザラなんですよね(泣)

<何をやってのkgなのかは好きな筋トレマシンを想像ください)

 

けど結局鍛えるのって自分自身で周囲にガチムチがいっぱいいても

それってオンラインゲームでお互い全然干渉しないプレイヤーみたいなもんです。

(コミュお化けでバシバシほかの人と絡んでいくとは除く)

 

ランニングマシーンでも僕は走り出して大体5分くらいでこういう感じになります

僕「まだ行けるか?」

ふくらはぎ「いけるでー」

僕「ちょいペース上げてもええか?」

ふくらはぎ「ええでー、どんどん行けー」

僕「よっしゃ(ポチポチ)速さアップっと」

ふくらはぎ「あっつるわ(ピキーン)」

僕「あああああああああああああああ」

横の人「・・・・・」(涼しい顔で1時間くらいマラソン選手並みのスピード)

 

↑こんな感じでも何日かとりあえず毎日通ってると少しずつ長く走れるようになります(笑)

スポーツマンやガチムチさんからすると鼻で笑われますが

最近は気持ちよく30分続けて走れるようになりました。

かっこ悪かろうが、走ってお腹がブルンブルン揺れようが、

とにかく続けて一日5分でも運動しかしない環境に身を置くのはよきことです。はい。

 

後地味にそこそこのジムには大体風呂(サウナあるところもある)があって

これも月額料金で使えるんですよね。

だからお風呂代も浮くと(笑)

 

ほいではー('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

和歌山の銭湯を行く(その2)

前回に引き続き和歌山の銭湯を行くその2です。

今回紹介するのは和歌山市中心部にある「ふくろうの湯」です!

まず簡単な概要を。

場所はこちら→https://goo.gl/maps/RCBfzsamoRN2

ふくろうの湯はフォルテワジマというふくろうのマークが目印の建物の地下にあるんですが元々ここは和歌山では有名な「丸正百貨店」があったところなんですよね。

それが色々あって丸正が倒産し、その跡地を何とかせにゃってことで、

和歌山では有名な島精機という会社の創業者の奥さんの会社が

建てた建物なのです。

和歌山の昔の繁華街のシンボリックな立地なので個人的には温泉以外の

施設も頑張ってほしいのですが・・・。

 

では評価項目に沿って紹介します。

 

 

・料金
ここは大小タオル付で1,080円です(大人)
タオル持参するから入浴料のみってのはありません(笑)
ただけっこう頻繁に何回か行くと割引とかキャンペーンをばんばん打ってるのでリピートする人はチェックするとよいかも。

 


・行きやすさ
和歌山駅からバスで10分ちょい。歩いて30分くらい。
車で来てもフォルテワジマ自体の駐車場が2か所ありどっちも

けっこうキャパがあります。また最悪ここの駐車場が満車でも周辺にボコボコ駐車場が
出来ているのでかなりの確率で駐車はできます。

一点注意として割とこの周辺の道は一方通行があるので間違えて逆走しないようにしましょう(笑)
なおフォルテワジマ駐車場なら入浴で2時間無料です。
無料つけてもらうには受付で機械に通してもらう必要があるので

駐車券を忘れず持っていきましょう。
なお観光客とかビジネスで来た人は近くにアパホテル他ビジネスホテルがいくつかあるので宿をそこにとって、温泉はふくろうの湯というのもありかもしれません。


・雰囲気
地元民から県外、海外からの観光客等で休日は割と混んでます。

めちゃくちゃ混むと様々な言語が飛び交ってたまにカオスな状態のときもあるかも。
平日はまぁまぁ空いてるかなぁ。

最近は大阪ミナミだけじゃなくて和歌山もすっかりアジア系の観光客増えましたねー。

 

・設備

できて10年ちょいくらい?掃除も行き届いていて綺麗です。

入り口入って、左手の靴箱に靴を入れて、靴箱のカギをもって受付へ。
受付で支払し、ロッカーキーを持って脱衣所へ。
脱衣所はロッカーをたくさん配置したせいか前回紹介の紀州黒潮温泉よりスペース的には狭く感じます。
まあロッカーがたくさんあるのでよほど運が悪くなければ隣に人がいて

気を遣って着替えることはないかなと(笑)

お湯は施設建設の時に1500m掘って湧きだした源泉があります。
施設できた時にはこんな街中でもとにかく掘れば温泉出るんや~と感心しました。

 

肝心の浴場ですが割と種類があります。

メインの大風呂、
寝ころびのジェットバス×3
眼前にライトアップされたお湯が流れる座湯。
シルクイン(真っ白い泡風呂。)
ツボ湯×2
遠赤外線サウナ。
4人くらい入れる水風呂。
そして浴場内の一番奥にある温泉成分の匂いプンプンの源泉風呂。

またサウナ→水風呂の後に休める長椅子もあります。


人生に疲れ果てたときは座湯でじーと目の前の流れるお湯をひたすら眺めていると浄化されますよ(笑)

 

 

源泉風呂は多分源泉自体がそんなに高温じゃないのでぬるめです。
そしてせっかくなら源泉入るべってことなのか割と

人気が高いのでお客さんは入るとなかなか出ていきません(笑)
スペースが妙に狭く、それぞれパズルにように互い違いにうまいこと入る必要があり
しかもお湯が濁っているので気をつけないとふみつけ攻撃をしてしまう羽目になります(笑)
温泉成分の香りがここの一帯だけ強く浸かっているだけで体によさげです。

空いてたらささっと入って十分あったまったらささっと出ましょう。

まぁぬるめなのでいったん入ると出たくなくなるんですけどね(笑)

 

サウナですがここのは黒潮温泉に比べ割と温度高めですかね?多分。
遠赤外線の機械がなんかでかいにも関係するのかも。
室内も広めで15人くらいは余裕でしょうか。

タオル交換もまめにしてくれて清潔です。
サウナー的にはダメなんでしょうが入り口前に陣取れば目の前に水風呂があるので
水風呂の混雑具合を見ながらフェードアウトできます(笑)
水風呂もほどよく冷たくて気持ちいいです。
水風呂苦手な方はちょっと掛水したほうがよいかも。


後、関連設備として岩盤浴もあります。
男性も行けるようなんですがまだ行ったことありません(笑)

 

フロント入ってすぐのスペースにはジュースバーがあります。
風呂上りに新鮮な野菜やフルーツのジュースをその場で絞って出してくれるので風呂上りにどうぞ。


その他、飲食スペースや耳かき屋さん、マッサージ屋さんなど割と色々あります。

和歌山市内へ観光に来て、ラストをここにすれば割と色々なことを済ませられます(笑)
市内中心部にあるのでお風呂だけ済ませて飲み屋さんに繰り出すのもありですね('ω')ノ

 

以上です。

 

ほいではー('ω')ノ